生理痛を和らげるのには甘酒が効果的?実際に生理中に酒粕の甘酒を飲んでみた効果・感想まとめ

生理

「生理のたびに来る生理痛がつらい」「生理痛を和らげる方法を知りたい」と思っている女性は多いのでは。

生理痛があると毎月憂鬱になりますし、ひどい時には丸一日動けなくて困っている、薬が手放せないという方もいるでしょう。

つらい生理痛を少しでも和らげて、毎月の生理を乗り越えたいものです。

私自身生理痛がひどく、生理の1~3日目までは生理痛が痛すぎてつらすぎて全然体が動けない時が多いです。

なんとかこのつらい生理痛を改善・緩和したいという思いから、今年の2月から飲み始めたのが酒粕の甘酒です。

甘酒は栄養価が高いことが有名で、体を冷やさない飲み物なので、「もしかしたら生理痛に良いかも」と思ったのが飲み始めたきっかけです。

今回は、生理痛を和らげるのに実際に生理中に甘酒を飲んでみた効果・感想や、甘酒に含まれる成分をまとめました。

つらい生理痛を乗り切るために自分に合った飲み物や食べ物を探しているという方はぜひチェックしてみてください。

 

そもそも甘酒ってどんなもの?

甘酒とは、主に米麹と米、もしくは酒粕を原料とした日本の伝統的な甘味飲料の一つであり、甘粥(あまがゆ)とも呼ばれています。

甘酒というとお酒をイメージしますが、アルコール含有はわずかであることから、子供から大人まで飲める飲み物です。

もともと神事の時の供物として作られてきたもので、江戸時代からは庶民の手軽な栄養補給として夏に冷やして飲まれていたとされています。

甘酒と呼ばれるものには、酒粕を使ったものと米麹を使ったものの2種類あります。

酒粕を使ったものは、酒粕を水に溶かして砂糖を加えて甘酒を作っていくため、少々カロリーが高めになります。

一方、米麹を使ったものは、米麹と米・水を混ぜて60度ほどの温度で数時間かけて発酵させて甘酒を作っていきます。

酒粕を使った方法では微量のアルコールが残ることもありますが、麹を使った方法ではノンアルコールで砂糖を使わない手法であるため、麹の優しい甘さが楽しめます。

一般的に、美容やダイエット、健康に良いと言われているのは、米麹から作られる甘酒を指します。

ただ、酒粕にも麹菌や酵母、乳酸菌、ビタミン類やミネラル、葉酸などの成分が含まれていることと、私は酒粕から作る甘酒の方が好きだったこともあり、今回は酒粕から作る甘酒を飲んでみました。

市販のものだと加熱処理がされており、高い熱で貴重な酵素の活動が停止してしまうと言われています、自宅で甘酒を作ることをおすすめします。

 

実際に生理中に酒粕の甘酒を飲んでみた効果

実際に生理中に酒粕の甘酒を飲んでみた効果としては、以下のような効果が得られました。

  • いつもより生理痛が落ち着いていた
  • 生理中のイライラが軽減された
  • 食欲がない時でも満腹感が得られた
  • 便通が良くなった
  • 肌や髪がいつもよりイキイキしていた

甘酒を飲むだけでつらい生理痛が落ち着くなら嬉しいですよね。

甘酒の成分との関係性に触れながら、甘酒から得られた効果について順番に解説していきます。

いつもより生理痛が落ち着いていた

いつもはベッドの上で過ごすことが多いのですが、酒粕の甘酒を飲んでみてからはいつもよりも生理痛が心なしか落ち着いた気がしました。

酒粕には血流改善により体を温める効果が期待できるとされています。

生理痛は実は冷えと深い関係にあります。

体が冷えると血流が悪くなって酸素や栄養不足により子宮の機能が低下、さらには生理痛の原因となる物質が子宮から排出されにくくなり、生理痛を悪化させてしまうと言われています。

酒粕の甘酒を飲むことで、血流の改善や子宮の機能の保持、保温効果が得られたと考えられます。

酒粕の甘酒を飲んでからしばらくたってもぽかぽかしていて、なんだか気持ちまで落ち着きましたよ。

生理中のイライラもいつもよりなかった気がします。

食欲がない時でも満腹感が得られた

食欲がない時にも、ドロッとした粥のような形状の酒粕の甘酒は満腹感が得られました。

生理痛の時はなかなか食事が進まない、食べるとお腹が痛くなる、ということが多かったのですが、酒粕の甘酒はお腹が痛くなることなく、口に運ぶことができました。

甘酒にはブドウ糖が多く含まれており、血糖値を上昇させる効果が期待できますので、甘酒を飲むと満腹感が得ることができると言われています

満腹感があることから、最近では、食事の前に飲む、朝ご飯の代わりに食べるといったダイエット方法を取り入れている方もいますが、生理痛の時にも無理に食事を食べなくても甘酒一つで満腹感が得られるのは嬉しいですよね。

しかも、甘酒は「飲む点滴」とも言われており、点滴と同じ成分のビタミン類やミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれていますので、生理中の栄養補給にもぴったりです。

私は生理痛がきつい時にはお昼ご飯だけ少し食べて、朝・夜の2回飲むようにしていましたが、全然お腹が空かずにびっくりしました。

便通が良くなった

酒粕の甘酒を飲んでからは便通が良くなったように感じました。

生理中や生理前はいつもなら便秘になることが多く、あまりお腹の調子が良くないのですが、酒粕の甘酒を飲むようにしてからはお腹の調子がすごく良いです。

甘酒には、ビタミン類などのほかにも食物繊維やオリゴ糖などが豊富に含まれていますので、腸内の悪玉菌を減少・善玉菌の増加を促し、腸内環境を整える効果があります。

腸内環境が整うことにより、便通の改善・予防の効果も期待できますので、生理中に便通に悩まされている時には甘酒はもってこいと言えます。

肌がいつもよりイキイキしていた

酒粕の甘酒効果で、肌がいつもよりイキイキしていたように思います。

生理前や生理中は肌の調子が悪くなり、ニキビや出来物が顔にできやすいのですが、肌のきめが整い鏡を見るのがちょっと楽しみになっていました。

甘酒にはビタミンB類が豊富に含まれており、血行や代謝のアップ、老廃物の排出の効果が期待できます。

そのため、生理中でも肌の調子を整えることができ、美容効果が高いと言えます。

心なしか、いつも目の下にあるクマも薄くなった感じがしました。

 

酒粕の甘酒を生理中に飲んでみた感想

酒粕の甘酒には良い効果がたくさんあることをご説明しましたが、生理中に酒粕の甘酒を飲むなら自宅で作ったものをホットで飲むのが一番だと思いました。

ホットで飲むと体がポカポカ温まりますし、生理痛の痛みも和らいでいつもより寝心地も良かったです。

酒粕の甘酒を自分で作るとなると砂糖の量に気を付けなければなりませんが、おいしく酒粕の甘酒を飲むために味を見ながら自分が飲みやすいと思う砂糖の量に調整すると良いと思います。

また、生理前からイライラしたり、お腹や腰のあたりが痛くなることも多かったため、試しに生理前に飲んでみたのですが、生理前から生理中にかけて飲むとより生理の悩みを緩和できると思いました。

生理前から飲むことでイライラすることが少なくなりましたし、いつもより活動的に動けるようになりました。

個人的には、生理周期を確認して、生理が始まる3日前ぐらいから飲み始めたら、生理になった時にも生理痛の痛みが和らぎ、肌の調子も生理に左右されませんでした。

酒粕の甘酒が生理痛に効くかどうかは個人差があるかもしれませんが、甘酒は栄養が豊富であること、体を温めるのにぴったりであることから、甘酒が好きな方は酒粕や米麹の甘酒を生理の際に試してみても良いかもしれませんね。

 

甘酒を飲んでつらい生理痛を和らげよう

甘酒が生理痛に効果的なのか、実際に酒粕の甘酒を飲んでみた効果や感想をまとめました。

甘酒は栄養効果が豊富で、体を温めるのにも良いので、個人的には生理痛をいつもよりも和らげることができました。

また、甘酒には満腹感を得られる、便通が良くなる、肌の調子が良くなるなど美容や健康に良い効果が期待できますので、生理の際だけでなくいつもの生活に取り入れても良いですね。

酒粕、米麹と甘酒には2種類ありますので、自分に合った甘酒を飲んでつらい生理痛を和らげましょう。

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