会計freee(フリー)の開始残高の設定がわからない!クレジットカードの処理やわからない場合の対策

確定申告準備

今年も確定申告の季節がやってきました。

会計ソフトを使わずに確定申告をしようか迷っていたのですが、いざ会計freee(フリー)で確定申告をしたところかなり便利で驚きました。

個人事業主の私のように会計freee(フリー)の会計ソフトを使用しようとする際に、控除が大きい「青色申告を受けられる形にしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

設定しておく必要があるのが開始残高です。

私は気づくのが遅くなってだいぶ遅れて設定しましたが、仕訳をし始めた後でも設定はできます。

ただ、会計freee(フリー)で開始残高を設定しようとしたところ、クレジットカードの処理や主人の口座の処理がわからないということがありました。

そこで、今回は、会計freee(フリー)の開始残高の設定でのクレジットカードの処理やわからない場合の対策についてご紹介します。

 

そもそも開始残高とは?

まずは、開始残高とはどういったものなのか確認していきましょう。

開業日時点の残高

開始残高とは、事業を始めた時点もしくは会計期間の機首時点での資産や負債、資本の残高を指します。

いくら稼いだのか、いくら損したのかは、最初いくら持っていたのかを把握していなければわかりませんよね。

今年度開業したとすると、開業日時点での残高に合わせるという認識です。

個人事業主で主婦の私は、在宅ワーカーとして継続的に稼げるようになったのが去年からで開業届の日が2019/01/01に設定していたので、2019/01/01時点での資産や負債などの残高を記帳しました。
※個人事業主の会計期間は、1月1日~12月31日までの期間が事業年度として税法で定められています。

最初の時点での残高を記帳していくことで、確定申告時に利用する帳簿の金額と、実際の残高が一致するようになります

実際の残高と一致していないと、さまざまな仕訳を行う中でずれが生じていく場合がありますので、金額の設定は正しく行いましょう。

青色申告を受けるには開始残高の記入が必要!

青色申告(65万円控除)を受ける場合、複式簿記による複数の帳簿作成が義務付けられており、現金や預金の動きなどを明確にする必要があります

現金や預金の動きを知るために、開始残高の設定は必要不可欠なのできちんと記帳しましょう。

白色申告だった個人事業主が青色申告を受けるためには、青色申告をしようとする年の3/15までに「所得税の青色申告承認申請書」を納税地を所轄する税務署に提出する必要があります。→詳しくは国税庁ページ

 

会計freee(フリー)の開始残高を設定する時の疑問点と解決策

会計freee(フリー)の開始残高の設定方法は、会計freee(フリー)の公式サイトで確認できます。

freeeヘルプセンター

会計freee(フリー)では、「設定」メニューから開始残高の設定ができます。

ただ、実際会計freee(フリー)で開始残高設定をやってみようとすると

・開業前のクレジットカードの利用分はどうしたらよいのか

・主人の通帳から払っている分があるけど登録しないといけないのか

といった疑問がわきました。

ここでは、私が会計freee(フリー)で開始残高を記入していく中での疑問点を中心にまとめていきます。

開業日前のクレジットカード利用分はどうする?

私の場合2019/01/01~が開業日だったのですが、2018年12月に利用したクレジットカードの利用代金が2019年1月に引き落とされるというケースがありました。

通信費や家賃などはすべて主人が払っており、その場合事業用兼プライベート用のクレジットカードになるとのことで、会計freee(フリー)にクレジットカードの登録を行いました。

→クレジットカードの登録方法はfreeeヘルプセンターを参照してください

クレジットカードを会計freee(フリー)に登録したら、2018年12月分の利用分ということで、開始残高の貸方で1月支払いのクレジットカードの合計支払い金額を記入します

そして、事業に使用した分(インターネットの通信費など)は適切な比率を家事按分して「借方」の「開業費」へ合算します。

そして、プライベートで使用した分は、「貸方」の「元入金」から引きます。

例えば、インターネット利用分(クレジットカード合計金額)が3000円で2018年12月にクレジットカードを利用、2019年1月に引き落とされる場合には、

・3分の1を事業で使用したので1000円を開業費

・プライベート利用分の2000円(=3000円-1000円)を元入金から引く

という形になります。

仕事にかかった分の費用だけを開業費にする、と考えると良いでしょう。

最後に、借方と貸方の合計金額が一致すれば開始残高の設定はOKです。

夫(旦那さん)の通帳の分も登録する?

夫(旦那さん)の通帳から通信費や家賃などを払っている場合には、事業兼プライベートで使用している通帳ということで、夫(旦那さん)の費用の引き落としのある通帳の事業開始時点での残高もきちんと記入する必要があります

事業で使用している自分の通帳と合わせて、会計freee(フリー)で開始残高の設定を行いましょう。

わからないことはチャットサポートを利用しよう

私が開始残高の設定で疑問に思ったのは以上の2点だったのですが、他にも設定方法でわからないことがあるという場合には、会計freee(フリー)のチャットサポートを利用しましょう。

先ほどご紹介した疑問も会計freee(フリー)のチャットサポートを利用してすぐに解決しました

私は月額816円のスタータープランを利用しているのですが、チャットやメールサポートが充実しており、わからないことがあればすぐに質問できます。

わからないことがそのままになる、ということはないので、初めての確定申告には会計freee(フリー)がおすすめです。

開始残高の設定から確定申告の資料作りまでトータルサポートしてくれますので安心感がありますよ。

会計freee(フリー)では、自分に合っているのか試すために、無料でお試しで始めることもできるので、会計ソフト選びに迷っている方は検討してみては。

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